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(4)百連発(Garland)
◆綿ロープ◆
綿は吸水性に優れているので、『魔法のロープ』にうってつけ?であろう。海外のシャボン玉ファンもこの手の道具のロープとして、綿ロープを使用していることが多い。芯を抜いての使用も紹介されている。
●準備物
- 綿ロープ(3つ打、金剛打)、太さ3mm程度、5m
- ステンレスのナット・ワッシャー
- 1m程度の竿2本
2mの綿ロープに、30cmに切った綿ロープを下図のように結ぶ。ナット・ワッシャーのおもりをつけた方が安定する。綿ロープの両端を竿に結び完成!(^^)!
綿ロープを結ぶのは、ロープが堅いので大変、一重結びでほどけない。三角の輪が全て下を向いていることが望ましいが、なかなかうまくいかない。
◆アクリル毛糸◆
ストローや子どものおもちゃのシャボン玉の輪は水をはじく材質である。綿ロープが吸水性があり有利ではないかと前回考えたが、水離れから考えるとアクリルの毛糸はどうであろうか?
●準備物 アクリルのカラー紐太(巾7mm、長さ5m、百均) 他は上記と同じ。
綿ロープに比べ柔らかいので、結びやすく輪の剥きを揃えるのも簡単である。ナット・ワッシャーのおもりもヒバリ結びで簡単に後で取り付けることもできる。
性能は写真の通りである。綿ロープのに比べて、筒状に伸びやすく、玉も大きめのものができるようである。竿に3本ぐらいセットすれば、千連発!!
Garland:花輪、花冠。「garland wand」で検索したら、いっぱいヒット。やっていた人がいっぱいいました(*^_^*)
(2017/8/25、TAKA)
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