シャボン玉>パラシュートシャボン玉(1)
大発見!かも?
3Fの化学準備室で冷却に使用した10リッターの水。普通は流しに捨てるが、水不足気味なことさらに暑さ対策になるかもと、窓から打ち水をしてみた。
植え込みに吸い込まれていく水滴を見てビックリ!1cm程度の水滴がまるで花火のように飛び散っている!(^^)!
5mmより小さい水滴は砕けないが、5mm以上は小さい水滴が地面の近くで、1cm近く大きくなってくると2F付近で砕ける。花火のようでおもしろい。(下写真左)
横からの撮影は、うまく行かない。落下速度が速すぎてシャッターが追いつかない。
水花火(上から撮影) 窓から水まき 水クラゲ!?(横から撮影)
翌日秘密兵器の登場。例のCASIO EXILIM EX-FH100(高速連写機能、ミルククラウンの撮影で活躍)。 毎秒40枚で撮りまくった。後でPCで確認するとほとんどスカ(>_<)。写ってなかったり、ピントが合ってなかったり・・・。 青空バックは、予想外に見えない。偶然、窓がバックになったものを見て、ひっくり返った。水花火ではなく、水クラゲが飛んでいる(上写真右)
落下する水滴が、空気抵抗により「おまんじゅう型」になることは知っていたが、水クラゲになるとは・・・。
このあと、水クラゲのてっぺんから破裂し、その勢いで小さな水滴が四方に飛び散り、水花火ができると考えられる。
水のクラゲは、表面張力が大きいので破壊するが、表面張力の小さなシャボン液で同様の水まきをしたらどうなるだろうか?(2011/9/4、TAKA)
パラシュートシャボン玉:(1)大発見!かも?|(2)傘シャボン玉|(3)一滴入魂!|(4)ミズモン参上|(5)水風船破裂|(6)デカモン登場!|(7)メジロの水花火|(8)メジロ祭、エナガ祭|
シャボン玉の映り込み:(1)驚愕の写真|(2)お玉とシャボン玉|(3)お玉の小宇宙|(4)映り込み作品|
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