スキーエリア
北海道
東北・上越
信州
中部・北陸
近畿
中・四国・他
大山
瑞穂ハイランド
アサヒテングストン
芸北国際
ユートピア サイオト
大佐
やわたハイランド191
寒曳
めがひら
ソルファ オダ
井川スキー腕山
ザウス

トップページに戻る


−大山 スキーレポート−

’06.02.19 レポート
’05.03.13 レポート

’06.02.19

鳥取 大山スキー場へ行ってきました。

朝4時に出発し、到着は7時半頃。準備を済ませ大山国際スキー場を目指す。昨日の愛媛のスキー場ではベタ雪だったので雪質を心配していたが、朝一は最高の雪質でリーゼン、パノラマ、チャンピオンと一通り気持ちよく滑る事ができた♪

朝食を食べてなかったので早めに昼食を取ることにした。場所はロッジサノ。ここのステーキ定食は値段も安くボリュームもあり最高に旨い。初めて食べたんだけど、やられました・・・。

昼食後は中の原を滑ろうと思っていたが見る限り国際よりもかなりの混雑だったのでやめて国際を滑ることにした。チャンピオンは途中大会で使用の為、閉鎖されていたが午後からは滑る事ができた。

2時頃からは気温も上がり雪質もさすがにベタついてきたので、中の原に移動しコブ練習。ところが普通だと全面コブになっているはずがあまり荒れていない。ファミリーが多かったせいだろうか?しかし第4リフト横に1ラインのみ、いいバンクコブがありそこでみっちり練習したのだった。4時半まで滑り撤収です。

このページのTOPへ

’05.02.13

鳥取 大山スキー場に行ってきました。

大山では2001年に1級を取得し、2002年に1度訪れた以降は久しく行っていない。matsu個人的には空いているので結構好きだが友人達はスキー場内の移動が大変ということでなかなか行く機会がないのだ。朝3時に出発。スキー場に到着したのは6時30分頃だった。7時から滑走可能なので早速滑り出す。

大山はとにかく移動が大変だ。まず、中の原スキー場を滑る。上級者ゲレンデを小回りで降り、そのまま中級者ゲレンデを大回りで飛ばす。しかし途中に強烈なギャップがあり、なんとか転倒は免れたものの激しくスピン!あっぶね〜、圧雪ミスだろうか・・・リフトから見ているとやはり何人もそこで吹っ飛んでいた。挙句にはタンカで運ばれる人も出た程だ。

場所を変え(といってもすぐ隣だが)上の原スキー場を滑る。コースは中の原とほとんど同じだ。ここから連絡コースを漕いで移動し大山国際スキー場に移動した。ここはわりと長い距離滑れるので好きだ。高速タイプでフード付きのセンター4リフトで山頂に上がる。

このリフト、名前はセンター4なのにペアリフトなのだ。まずチャンピオンコース(写真)、10m程のコブ斜面を降りて快適中斜面を滑る。やや荒れているがなんとか大回りできる。リーゼンコースも気持ちい斜面だが今回はガスで見えにくい状況が多かった。

練習するにはパラダイスコースがいいトリプルリフトで繰り返し滑れ、リフト沿いにはモーグルコース、中央は整地、奥にはウェーブもありと練習するには事欠かない。3時ぐらいまで滑った後、連絡コースを移動し中の原へ戻った。しかし、この連絡コースの移動は非常にしんどい・・・。中の原はすっかりコブ斜面になっていて、ガスで視界は悪かったが練習にちょうどいいコブだった。

このページのTOPへ