’05.02.13
鳥取 大山スキー場に行ってきました。
大山では2001年に1級を取得し、2002年に1度訪れた以降は久しく行っていない。matsu個人的には空いているので結構好きだが友人達はスキー場内の移動が大変ということでなかなか行く機会がないのだ。朝3時に出発。スキー場に到着したのは6時30分頃だった。7時から滑走可能なので早速滑り出す。
大山はとにかく移動が大変だ。まず、中の原スキー場を滑る。上級者ゲレンデを小回りで降り、そのまま中級者ゲレンデを大回りで飛ばす。しかし途中に強烈なギャップがあり、なんとか転倒は免れたものの激しくスピン!あっぶね〜、圧雪ミスだろうか・・・リフトから見ているとやはり何人もそこで吹っ飛んでいた。挙句にはタンカで運ばれる人も出た程だ。
場所を変え(といってもすぐ隣だが)上の原スキー場を滑る。コースは中の原とほとんど同じだ。ここから連絡コースを漕いで移動し大山国際スキー場に移動した。ここはわりと長い距離滑れるので好きだ。高速タイプでフード付きのセンター4リフトで山頂に上がる。
このリフト、名前はセンター4なのにペアリフトなのだ。まずチャンピオンコース(写真)、10m程のコブ斜面を降りて快適中斜面を滑る。やや荒れているがなんとか大回りできる。リーゼンコースも気持ちい斜面だが今回はガスで見えにくい状況が多かった。
練習するにはパラダイスコースがいいトリプルリフトで繰り返し滑れ、リフト沿いにはモーグルコース、中央は整地、奥にはウェーブもありと練習するには事欠かない。3時ぐらいまで滑った後、連絡コースを移動し中の原へ戻った。しかし、この連絡コースの移動は非常にしんどい・・・。中の原はすっかりコブ斜面になっていて、ガスで視界は悪かったが練習にちょうどいいコブだった。
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