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−芸北国際 スキーレポート−

’14.02.16

広島 芸北国際スキー場 へ行ってきました!

このスキー場は、15年以上前に一度訪れた事があるのだが、当時のすさまじい混雑具合に嫌気がさし、もう2度と来ることはあるまいと思っていたのだが今回行ってみた。おおまかに国際エリア、おーひらエリア、カケズエリアの3エリアで構成されている。

まずは国際エリアのジャイアントコースを滑るが割と急斜面で練習には丁度いい。ジャイアントコース以外は緩斜面なので、おーひらエリアに移動する。おーひらエリアには珍しい6人乗り高速リフトがあるのだが、昔訪れた時はとてつもない混雑で、更にリフトを降りてもゲレンデに人が溢れ、板を縦にして滑ることなぞ不可能で、横滑りで広くなるところまで降りた記憶がある。そのトラウマのせいで、このスキー場に来ることは無かったのである。

そんなおーひらエリアに行く為には2人乗りのロマンスリフトに乗らねばならない。このリフトが遅い上に、スキー・スノボ人気が下火になった現在でも結構混むのだ。そして、6人乗りリフトもかなりの人だかりができていた。幸いお一人様レーンのおかげで、ほとんど待たずに乗る事ができた。

このエリアのメインバーンである、おーひらセンターコースは非常に幅の広いロングコースであるが、美味しいのは上部の急斜面のみで、ちょっと満足度は低い。これなら、似た様な斜面のジャイアントコースの方が効率よく滑ることができる。ミソジコースは結構長いコブ斜面で楽しいのだけど、人が全くいないし近くにリフトもないのでギャラリーに足並みを見せ付けたい人には向かないコースだ。

カケズエリアは国際エリアに戻るときくらいしか滑ることは無いだろう。スキー・スノボ人気が低迷した今なら混雑も解消され純粋にゲレンデを楽しめる事を期待して訪れたのだが、結局この規模のスキー場の割りに満足度は低かった。

ファミリーコース

メダリストコース

メダリストコース上部
テクノコース
センターハウス
ジャンバラヤ

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