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(6)黄色い口紅
「もしハチが地球上からいなくなると、人間は4年以上は生きられない。ハチがいなくなると、受粉ができなくなり、そして植物がいなくなり、そして人間がいなくなる」(アルバート・アインシュタイン)
植物の受粉は、ハチやチョウなどの昆虫のみが行っていると思っていた。田んぼの収穫後の遅咲きコスモス(11月)は、虫たちがいないので受粉ができない、つまり人の満足のために植えられている。(撮影にしばしば行っているのですが・・・)
12月、1月に咲いているサザンカやツバキもきれいな大きな花を咲かせるが、昆虫のいない時期なので受粉が不可能、人が品種改良でもして冬場に咲かせるようにしたのだろうと思っていたが、トリちゃん発見(*^_^*) なんと花の蜜を吸っている!(^^)!
メジロは、寒ツバキ・ウメ・カンザクラ、サクラ等の花の蜜が好物のようです。忙しそうに花から花に留まり遊びます。ヒヨドリも、ヤブツバキやヨウコウザクラの花に見かけます。黄色い口紅はご愛敬(*^_^*)(2016/2/21、TAKA)
花鳥:(1)桜鳥|(2)桜花|(3)花と鳥|(4)花笑鳥翔|(5)桜始開玄鳥至|(6)黄色い口紅|(7)ニュウナイスズメ|(8)天晴れ!(^^)!|(9)櫻の樹の下には?|(10)讃岐寒桜と椿寒桜|(11)花ラッパ|(12)桜鳥その2
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