ブルーシャトー(1)

ブルーシャトー

スキーの撮影

 スキーの撮影は難しい。TAKAも何度か挑戦しているが、うまくいった試しがない。次の通り、かなりハードルが高い。
  1. 防水の必要
  2. 転倒等によるカメラの破損
  3. 気温が低く、メカが動かなくなる(低温で電池が働かない)
  4. 雪が明るく、露出オーバーしやすい(白とび)
  5. レンズが曇る
  6. 被写体の動きが速い
  7. グローブをしているので、シャッターが押しにくい
 1.2.のため、以前「HD−M」(富士フイルム)を購入した。 「HD−M」は工事現場用の仕様で、防水・防塵以外に耐衝撃用にグリップ等がゴムでできている。 (フィルムの巻き取りが不調のため、数年前から引き出しの中で眠っていた。カビだらけでびっくり!)

指が写ってしまった写真  今年のスキーは、「μZOOM115」(OLYMPUS、生活防水機能(JIS保護等級4))と使い捨てカメラ「スナップキッズ 15m防水 」(コダック、シャッターボタンが大きく操作しやすそう)の2台でスキーに臨んだ。

 天気も上々で、初めてのスキーボードを満喫。フィルムも2本撮りきった。現像してビックリ!!。「スナップキッズ 15m防水 」のほうに5〜6枚指が写っていたのだ(右写真)。

 デジタルカメラであれば、こういうミスはその場で確認できるはず。防水機能の付いたコンパクト且つズーム付きのデジカメがほしい。

(2006/1/15、TAKA)

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