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百万本のコスモス
東方見聞録の著者マルコ・ポールは、「百万のマルコ」として有名である。アジアで見たものを 「百万」という数を用いて表現したらしく、「百万」にはほら吹きの意味があるようだ。
さてコスモスの話。昨年からコスモスを求めて、東奔西走。ネット情報、Jゃらん情報、知り合い情報etc.そのほとんどは、空振り
Jゃらん情報の鳴門市コースは、すぐ近くの地元の人すら知らない。分散しているようで、規模はあきれるほど小さい。 さらに酷いのが、同じくJゃらん情報の広島のS羅町コース。500万本のふれこみだが、50万本程度と思われる。Jゃらんは、確認して記事にしているのだろうか??
コスモスが10cm間隔で生えている(そんなに密集はしていないが・・・)として、1uあたり100本。百万本だと1万uはあるはず。S羅は、通路や建物、駐車場までコスモスが生えている計算になる。
穴場、お薦めコース
上写真左は、国営まんのう公園のコスモス。入場料大人500円が必要だが、15品種、30万本のコスモスが咲き乱れていた。周辺に、穴場うどん屋もあり結構楽しめる(*^_^*)
さらにお薦めが、超穴場「野間のコスモス」(K川県Hかがわ市。「野間 コスモス」で検索)。田園風景の中に突如、ピンクの絨毯。今日確認(車で通りすぎただけだが・・・)、満開!(^^)!。すぐそばに高徳線が走っていて、一両編成の列車がめちゃマッチする。 明日(11月1日)はフェスティバルで、無料のうどんが振る舞われるという、未確認情報もある。あと、一週間程度は見頃のようだ。(2009/10/31、TAKA)
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