自然の色
幻のクワガタ(3)
玉虫色
ニジイロクワガタは入手困難であるが、タマムシなら・・・。
ムシのことならTacky氏(氏はムシだけでなく、生き物大好きの雑学博士。「万華鏡」で横顔が・・・)。電話で尋ねた。
TAKA「ニジイロクワガタ、タマムシ、虹色・・・?」
Tacky「構造色!?オシドリの羽の色の・・・」
何で構造色を知っているんだろう!?TAKAが構造色という言葉を知ったのは、たった2週間ほど前なのに!
タマムシの捕まえ方についてアドバイスを戴くが、TAKAにはそんな根性がないのでタマムシの標本を1体戴くことになる。さらに電子顕微鏡の使える施設についてもアドバイスを得る。
同時に有力な情報や材料が続々と集まってきた。
- 1.ホリエの酸化チタンビアカップ2個(1個6,000円、早速ビールを・・・)
- 2.(株)ホリエ・チタンカラー基本色(24色)(何とグラデーションもあった)
- 3.虹色・金属光沢ありの怪しいTシャツ
- 4.Ishikawa氏からの「昆虫の発色」に関するメール
- 5.構造色のHP(モルフォチョウやタマムシの発色の原理)
5の構造色HPを見てびっくりした。構造色の専門家により、非常に詳しく且つていねい(イラストや写真も満載)に書かれている。電子顕微鏡を使用して解析する等、すでに素人のでる余地はないようだ。
でも、ホリエの無償サンプルも戴いたので、素人なりに何か隙間を見つけたいと思います。(2005/8/7、TAKA)
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