令和4年 過去日記     中山自動車のブログ    ホームに戻る

R4.12.26
外壁塗装でご迷惑をおかけしました。
足場は取り外され、大まかな作業は終了しました。
細かな修繕はまだ続きますがよろしくお願いいたします。
R4.11.20
社屋の修繕の為、ご迷惑おかけします
屋根や外壁の修繕と塗装の為、年末近くまでご迷惑をおかけします。
工事中も通常通り営業を行っていますのでよろしくお願いいたします。
R4.10.22
発表前先行受注でやっと来ました


キャンバスご指名での契約で、やっと登録できました。
好印象のデザインの車はハスラーやラパンのようにお客さまも車をあらかじめ決めて来てくれます。
その中でどのような装備が必要かオプションや色などご要望を聞きながら欲しい車を一緒にまとめていきます。
R4.10.13
約半年かかりました


エブリイワゴンはスズキの車の中で比較的契約から納車までの期間が長い車です。
エブリイバンは逆に2カ月かからない物もあります。
今回は約半年かかりお客さまには長くお待ちいただきました。

計画的にお乗り換えいただくためのお手伝いと思い、できることはしたいと思います。
今は中古車価格の高騰もあり、今こそお得な新車のメリットをお伝えできればと思います。
R4.10.2
ドアミラーが当たっただけなのに…

ドアミラーが当たったために高額な修理費用がかかる事例が続きました。
ドアミラー同士が衝突する時にはドアガラスに傷がつくことが多いです。
でも、最近の車には全方位カメラが普及したことによってガラスの交換の上にドアミラーの交換でも部品の価格の上昇と共に
画像処理の校正作業が必要です。
全方位カメラの映像は画像が上から見えるように画像の加工処理を行っているので部品の交換時には必要な作業です。

まず、車両の中心を測定し決められた場所に専用のシート(ターゲット)を置き、専用ソフトを使って校正作業を行います。
ミリ単位の測定数値が記載されているので気を使う作業となります。

これからは、バンパー交換でも同様な作業が必要となりますし、自動ブレーキ関連になればエーミング作業も必要ですので
ご注意を!
R4.9.9
最近密かに交換が増えているもの

車の使用年数が長くなるにつれ樹脂部品の劣化が目立つようになります。
特に著しいのがホースやパイプを保持するクランプに使われる樹脂部品です。
その中でも白色の樹脂の物は要注意です。
クランプ部分が壊れるとホースやパイプの保持はともかく振動によって傷が付いたり最悪の場合は破断によるトラブルが起こります。
それが燃料とかブレーキに関するところだったら問題は最悪の方向に向かいます。

ディーゼル車の燃料パイプはかなりしっかりした方法でクランプされていますが、
エンジンルームからの火災の原因の一つとなっています。

車が新しいうちは出る事のない部品なので、ほとんどがメーカー取り寄せで日数が余分にかかります。
R4.8.27
9月は値上げの秋へ

ウクライナ情勢とコロナと気候変動でいろいろな物の値上げが続くようです。
車の業界でも燃料は高止まりでタイヤはすでに9月からの値上げを発表しています。
補給部品の価格も今月と来月で違う事もあるかもしれません。
すでに塗装の塗料代はかなり高騰しています。

モノの価格が下がる要素は今は無いのでそこは我慢と計画的な消費しかないのでしょうか?
R4.8.20
お盆休みが終わって

お休みの間、猛暑日が続いて日中はエアコンが効いた部屋にいたような感じでした。
お休み中の救援依頼もほとんどなく、お客さまも休みだからと言ってもあまり動いていないのでは?と思うほどです。

休み明けには毎年やって来ているつばめも決まって旅立っていきます。
今年もたくさんのヒナが育ちました。
季節の変わり目は毎年同じようにやってきます。
この暑さは温暖化よりも単なるヒートアイランド現象の影響なのでしょうか?
この50年間でまわりの田んぼはほとんど宅地やアスファルトの道路に変わり、環境は激変しています。
熱はこもります。
R4.8.6
猛暑でエアコンの利きが…

古い車ではエアコンフィルターが無いモノも多いです。
フィルターが無い分、ホコリが内部の熱交換器にはりついて最後には空気の流れの邪魔をしてしまいます。
この張り付いたホコリをどうやって取るかが問題で、
空気の吸入口近くにあるものやブロアファンを取り外すとホコリが見えるものは何とかなりそうですが、
全く見えない物は室内のエアコンユニットを全部外さないとまず無理です。
表面だけのホコリの付着でなくて内部まで入り込んででしまうと熱交換器(エバポレータ)の交換が必要になります。

車内が埃っぽい車は要注意です。
R4.7.22
久しぶりの持ち込み車検で運輸支局へ

積載量(積み込める荷物の重さ)が弊社の指定整備外の車の車検は定期点検の後、運輸支局に持ち込み検査となります。
一通りの点検で検査の見込みが立つと翌日の検査の予約を取ります。
事前の点検で確認できていても肝心の検査で例えば電球の球切れでもあれば再検査となるので一層気を使います。

運輸支局の検査と言っても内容は指定整備工場での検査との違いはないのですが、
普段扱う車とは違うので「予期せぬ忘れものとか解釈の違いがないかとか」余計に法規の本とにらめっこすることも・・・

長い一日でした。
R4.7.18
中古車が足りません

新車が注文を受けてもなかなか来ないのと、お客さまも車をとことん使ったあとで乗換えをするので
下取り予定で車を仕入れても断念せざる負えない事も増えました。
少々年式が古くても調子の良い物は近所の足代わり中古車として車を整備してきましたが、
さすがにエンジンオイルの消費や異音が解消できないものは断念せざる負えません。

エンジンオイルをきちんと交換している車は下取り価格をアップしていますのでよろしくお願いします。
R4.6.25
暑くて暑くて…

24日は猛暑日でエアコンも頑張っています。
代車で使用しているワゴンRもこの暑さでトラブルの予兆か?
15分ほど普通にエアコンが使えているのにコンプレッサーが回らなくなってしまいます。
リレーには問題ないようなので原因はコンプレッサーのマグネットコイル
(コンプレッサーに動力をつないたり切ったりする電磁クラッチ)に問題か?
他の原因も考えながら調べる必要があります。
この時期エアコンが効かないのはたいへんです。

後日談、
コンプレッサーのマグネットクラッチ(コンプレッサーへの動力をつないだり切ったりする装置)の隙間が
摩耗により基準より大きくなっていたのでシム調整で隙間を修理しました。
R4.6.12
もしものためのドライブレコーダー

信号機のある交差点での自動車同士の事故。
当事者以外に目撃者もいない場合に役立つのがドライブレコーダーです。
きちんと記録が残っていたので、事故の相手の信号無視による交差点侵入が確認できました。
これにより、100%の責任を相手に請求することができます。

ドライブレコーダーはもしもの時のお守りになりますが、記録するメモリーカードは使用限界があります。
警告表示やブザーが鳴っていれば記録されないので注意しなければなりません。
機種によっては定期的なフォーマット(初期化)も必要です。

安心できる機種をおすすめしています。
R4.5.28
ハイブリッド車のバッテリー上がり

プリウスやアクアなどのハイブリッド車でバッテリーが上がってしまうとまずリモコンキーで開錠ができません。
キーフリータイプでは運転席のドアノブを開けようとすると自動的に開錠してドアを開けることができますがそれができません。
キーフリーに慣れている方はそこで困って「ドアが開かない」と救援の連絡をします。
メカニカルキーの使い方を忘れている方も多く、便利な反面、いつもと違う事が起こるとあたふたします。

ハイブリッド車の補機バッテリーはシステムを起動させるためのものでエンジンを始動させるものではありません。
普通のエンジン車ならエンジン始動時の音の音色(キュルキュル音)の速さなどでなんとなくわかるという方もいますが
ハイブリッド車はそんな音も無いのでバッテリーの状態は特殊な診断機でもなければ逐一わかりません。
安心できるのは予防的に5年使用または50,000km使用の早い方で交換するのがおすすめです。
R4.5.13
ゴールデンウィーク明けで

このお休み中の事故や故障の引取り依頼は無く、ゆっくりと過ごすことができました。
去年や2年前よりはコロナによる規制が緩和されたようですが、まだ人の動きはそれほど活発ではないようです。
大型連休のあとはどうしても車検などの予約が重なりやすいので調整しながらやりくりしています。

今、気になるのが古い車の補給部品の値上げと生産打ち切り問題です。
メーカーの政策なのかコストの問題なのか使用年数が伸びたにもかかわらず補給部品の生産期間が短くなるようです。
消耗品でない部品や事故修理の部品は古い車ほど気を付ける必要があります。
R4.4.23
4月は車検件数も少ないんだけど・・・

コロナに半導体不足と地震とウクライナ情勢が重なって新車がなかなか来ません。
本当にいつまで続くのでしょうか?

少し前には故障修理で預かった車の仕様書と修理書とにらめっこ状態が約2時間
時間がかかった理由は途中で仕様変更(マイナーチェンジ)を何回もしている車両なので、
ほしい配線図になかなかたどり着けないのです。
不具合の状況とその車の仕組みが判ればあとは何とかなるのですが困ったものです。
武器が手に入れば直接の原因判明まではそこから約30分でした。

他では、定期点検で入庫した車。
エンジンオイルは他社で抜き替えしているのですが、オイルのドレンボルト付近からオイルがにじんでいます。
よく見るとドレンボルトにシールワッシャ(オイルが漏れないように座面に密着させるワッシャ)が付いていません。
オイル交換にはまだまだ時期が早いのですがシールワッシャを入れないとオイル漏れは直りません。

車検で預かった車は2カ月ほど前に他社で発電機のベルトを交換したばかりでシールまで貼ってあるのに
張りの調整が緩く、ベルト鳴きがひどいのはなぜでしょう。

余裕のない作業が続くような忙しい事業所は、ミスをしたくなくてもしてしまう恐れがあります。
早いに越したことはありませんが、きちんとチェックできる作業時間は欲しいものです。
R4.4.11
やっと肩の荷が下りました


受注をいただいてから約5か月、いろいろありましたがやっと肩の荷が下りました。
末永く乗っていただきたいです。特装車の金太郎ダンプです。

コロナに半導体にウクライナ
何かとマイナス要素が重なって一層、新車の納期遅れが長引きそうです。
ここで困るのが法規改定の為に途中で車の仕様変更が重なるとその説明で右往左往せざる負えない事もあります。
R4.3.7
長〜く待ってもらいました


左のスペーシアカスタムは契約から納車まで3か月ちょっと、右のタフトは2か月ちょっとかかりました。
これからはもう少し納期が延びそうです。

待つことを楽しみに替えられたら・・・どんなにいいことかと思うこのごろです。
R4.2.7
車検整備の冷却水交換で

冷却水を交換すると冷却系統内のエア混入を取り除くために電動ラジエータファンが回るまでエンジンを回します。
冬場はファンが回るまでの時間もかかります。
しかし、待てども電動ファンは回りません。
電動ファンは内部モーターの不具合で故障していました。
この時期だったので車を預かるまでお客様も故障に気づかず、オーバーヒートも無く部品交換だけで済みました。

最新の車なら診断機を使ってファンを強制駆動させることで異常を発見することもできますが、
短時間車検でかつ冷却水交換が無ければ見逃す可能性もあります。
車の様子を診る時間は適度な長さが必要です。
R4.1.19
休み明けは、最初の1週間で仕事が重なって

今週は落ち着きを取り戻しそうですが、ここへきてコロナ感染者の急増がどう影響するでしょうか?
明日は5か月待っていただいた軽トラック特装車の納車です。
新車は車種によってはもっと納期が延びる可能性があるようです。
R4.1.5
本日より初売り開催です
沢山の方のご来店お待ちしております
R4.1.1
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします

5日より営業します

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