撮影研究室>うぉーたーくらうん

(11_4)水滴落下距離

 水滴を落下させる高さを、25cm、50cm、60cmと変化させ、生じるうぉーたーくらうんを比較・検討した。

 25cmは、水滴の落下からクラウン形成までの時間が短く、シャッターのタイミングが取りづらいと言うより遅れ気味。今回の落下距離を変化させる実験は、シャッターのタイミングがそれぞれ微妙に異なるので、シャッターの勘は完全に狂ってしまった(>_<)


高さ25cmから落下 高さ50cmから落下 高さ60cmから落下
高さ25cmから落下 高さ50cmから落下 高さ60cmから落下

比較結果

クラウンの直径は、水滴の高さに影響されない、一定である。
クラウンの壁の高さは、水滴の高さが高いほど高い。  
水滴の高さ50cmのクラウンが、美しい(*^_^*)  
  ※水滴の高さ25cm、60cmは、フチ子さんが物差しを持つのを忘れたため、正確な測定ができなかった。

(2016/6/6、TAKA)

うぉーたーくらうん:(11_1)完璧を目指す(11_2)with フチ子さん(11-3)滴落下装置|(11-4)水滴落下距離|(11-5)くらうんの素

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