撮影研究室>花火
(3)花火
花火を見るのは好きであるが、撮影はちっともうまく行かない。先日、野鳥撮影のために無線シャッターを購入した。バルブ撮影にも対応しているので、早速花火の撮影にも挑戦した。 花火撮影は、なんといっても撮影場所である。 以前はきれいに撮るためには、暗い方がいいと勘違いしていたが、打ち上げ場所周辺の様子がわかるような屋台やビルの明かりが入った方が味が出ておもしろいと思う。
準備
- カメラ・レンズ(標準ズームでOK)
- 三脚(しっかりしたもの)
- レリーズ(無線シャッター)
- 懐中電灯・折りたたみ椅子
- プログラム(放送もチェック)
カメラの設定
- F値:11〜16(途中でモニターを確認して調整する)
- シャッター速度:バルブにセット(レリーズがなければ、10秒程度でもOK))
- ピント:∞(無限)または打ち上げ場所周辺をAFでピントを合わし、MFに切り替えピントを固定
- ホワイトバランス:電球(白色球)が見た目に近い
上左と上中の写真は、校舎越しの花火。ビルやお城の向こうに上がる花火もおもしろい。 上右の写真は、池の水に映った花火で生徒が撮影した。波があったので、おもしろく写っている。
今回の花火は10分程度の小規模のもので、モニターで確認する間のなく終了してしまい、不完全燃焼。来年の「どんどんT松」は、新たな撮影ポイントを見つけたので、ものにしたい。(2013/11/5、TAKA)
撮影研究室|(3)花火|(3.1)どんどんT松花火|(3.2)池に映る花火|(3.3)山頂からの花火|(3.4)まんで願花火|(3.5)M亀城と花火|
撮影研究室|(1)滴の国のアリス|(1.2)滴の国のアリスその2|(1.3)滴の国のアリスその3|(2)輝く7色弦|(3)花火|(3.1)どんどんT松花火|(3.2)池に映る花火|(3.3)山頂からの花火|(3.4)まんで願花火|(3.5)M亀城と花火| (4)うぉーたー爆弾|(4.2)コップの爆弾|(4.3)Water Balloon Challenge|(4.4)Water Balloon Challenge 2|(4.5)Water Balloon Challenge 3|(5-1)ホタルの撮影|(5-2)ホタル+α|(5-3)ホタル極める!?|(5-4)地元のホタル|(5-5)姫蛍神社|(5-6)第2姫蛍神社|(6)宙玉(そらたま)その1|(6.2)宙玉その2|(6.3)宙玉その3|(8)天から送られた手紙|(9)ピント調整 |(10)素敵な油滴|(10_2)油滴に油絵の具|(11)うぉーたーくらうん|(12)ダブルダイヤモンド||(12.2)ダブルダイヤモンド2|(12.3)ダブルじゃないよ!シングルアクセル!|(13)切り絵密着写真(14)太古の森で星空撮影|(14_2)太古の星の軌跡|(14_3)インターバル撮影| (14_4)星に願いを|(15.1)雫の世界(フェイク編)|(15.2)水玉編|(15.3)挑戦編|(15.4)完成編|(15.5)雫のピント合わせ| (16.1)すぷらっしゅ〜偶然の賜物〜|(16.2)すぷらっしゅ〜俄然好調〜|(16.3)すぷらっしゅ〜ワイングラスで乾杯〜|(17.1)イメージセンサーのゴミ|(18.1)ウユニ塩湖に挑戦|(19.1)4K切出し〜カワセミ〜|(19.2)4K切出し〜飛出し〜|(20.1)昆虫の世界|(21.1)夢のミルククラウン|(21.2)コンデジでクラウン|(21_3)望遠でもクラウン |(22.1)秘密兵器、続々|(22.2)魚露目8号|(23_1)天空の額縁||(24.1)CPLフィルターで薄氷撮影|(24.2)直交ニコルで薄氷撮影|(25.1)円偏光フィルター
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