撮影研究室>うぉーたーくらうん

(11_2)with フチ子さん

 うぉーたーくらうんやミルククラウンは、その発現時間が0.03秒程度なので肉眼でとらえることが困難である。写真やビデオで見ることができるが、対照がないので直径や高さがハッキリしない。

 コップのフチ子(以下フチ子さん)に特製物差しを持たせ、一緒に撮すことにより、クラウンの大きさを測定した。また物差しは、その目盛りでピントを合わすのにも便利であった。フチ子さん、大活躍である。


うぉーたーくらうん with フチ子さん クラウンの高さ クラウンの直径

測定結果

クラウンの壁の高さ 10mm
飛び散る水滴の高さ 20mm  
クラウンの直径(下部) 20mm  
クラウンの直径(上部) 22mm  
飛び散る水滴を含む直径 42mm
  ※水滴は高さ500mmから落下させた。大きさは、バラツキがあるので、代表的なものを平均した。

(2016/5/19、TAKA)

うぉーたーくらうん:(11_1)完璧を目指す|(11_2)with フチ子さん|(11-3)滴落下装置(11-4)水滴落下距離(11-5)くらうんの素

撮影研究室(1)滴の国のアリス(2)輝く7色弦(3)花火(3.1)どんどんT松花火(4)うぉーた爆弾(5)宙玉その1(6)宙玉その2(7)宙玉その3(8)天から送られた手紙(9)ピント調整(10)素敵な油滴(10_2)油滴に油絵の具
うぉーたーくらうん:(11_1)完璧を目指す|(11_2)with フチ子さん|(11-3)落下装置(11-4)落下距離
ミルククラウン(1)ミルククラウン(2)
(12)ダブルダイヤモンド白山(13)切り絵密着写真(14)太古の森で星空撮影(14_2)太古の星の軌跡(14_3)インターバル撮影(15.4)雫の世界(完成編)(16.1)すぷらっしゅ〜偶然の賜物〜(16.2)すぷらっしゅ〜俄然好調〜
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