科学の色
色水遊び
ヨウシュヤマゴボウの赤紫色の果汁(右の写真)は、子ども達に大人気。当然、飲むためではなく、色水遊びだ。
山で二房見つけtので、絞り汁をワイングラスに入れてみた。お遊びついでに、スダチで酸性(左)、重曹で塩基性(右)の変化を調べた。残念ながらヨウシュヤマゴボウの色素は、アントシアンではないようだ。青系統の色は、でなかった(>_<)
続けてて行ったのが、紫芋パウダー。前回の三色ホットケーキでも活躍した優れものだ。紫芋パウダーは、紫イモの色素と異なりデンプンが含まれているので、濁りがでて美しくないので、コーヒーのフィルター等で濾過して下さい。
スダチで酸性、重曹で塩基性にすると、赤紫、青紫、青付近の色の変化が楽しめます。!(^^)!
結構いい色に変色したので、ホームページ用の撮影をしてビックリ(@_@) なんと紫系統の色が、青く写っている(>_<)ではないか。カメラのホワイトバランスを確認すると、オートであった。照明の蛍光灯が影響していたのだ。 ホワイトバランス「オート」から「蛍光灯」に変更すると、なんとか見た目の色に近づいた。
家庭で簡単にできますので、是非一度挑戦してみてください。(2014/11/17、TAKA)
虹色焼きそば|(2)紫イモの色素|(3)レインボー成功|(4)虹色そうめん|
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