自然の色>タマムシを求めて
(3)エノキダケ?!
それにしても、どこにエノキは生えているのだろう?ブツブツ、職員室でつぶやいていると、
「エノキ?エノキダケ?」
受験生A木が、大ボケ!いや、それほどエノキはポピュラーではないのだろう。 再度近くのエノキを検索。家から40分ほどのS鳥神社にエノキがあるらしい。さっそく出かけてみた。(べつに暇な訳ではない・・・)
S鳥神社は、白砂青松「S鳥の松原」すぐ横で、近くにうどんで有名なM車もある。境内には、今回の目的ではないがりっぱなクスノキの巨木が何本も生えていた。
問題はエノキだ。前回のMんのう町の県保存木を見て脳裏に焼き付けたエノキの特徴、厚みのある3脈の葉っぱ・のっぺりした樹の幹を頼りに探し回った。
だが見つかるのは、鱗状の幹のクスノキばかり、たまにケヤキの生えている。猛暑の中、境内の外も探すが、松、松、クスノキ・・・。・・・ガセネタか・・・。
売店?(おみくじ等を売っているところ)に行き、声をかけるが何度行っても留守。 3度ほど境内をまわり、諦めかかって再度売店に行ったところ、なんと運命の出会いが待っていた。(2010/9/6、TAKA)
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