7色の虹>滝の虹

不動の滝の虹(2)

不動の滝

 3月2日、再び不動の滝の前に立った。時刻は前回より1時間程早い10時30分。

 滝の水しぶきと太陽の間に視点(観測者またはカメラ、撮影ポイントだ)があれば、滝の虹を写すことができる。 その地点が滝に近ければ、滝全体は前回のように写らない。

 少しでも滝から離れるため、今回は秘密兵器”脚立(せいぜい1m程の高さだが・・・)”を準備、 さらに太陽の高度を下げるため、前回より1時間程早い時間を設定したのだ。さて結果は・・・。

不動の滝の虹、2月17日 不動の滝の虹、3月2日

 残念ながら、不動の滝は滝から離れるにしたがってどんどん地形が下っていて、撮影ポイントが存在しない。 脚立使用で2〜3m離れた場所で山勘でシャッターを切ったのが上右の写真。 前回の左の写真に比べ、虹が上部にできていて、さらにちょっぴりではあるが前回より滝の上部まで写っている(といっても滝全体の4分の1程度しか写っていないが・・・)

 不動の滝全体と虹を撮影するためには、冬の11時頃、20m程度の脚立があればきっとうまくいく。

(2008/3/2、TAKA)

虹の滝の虹(1)虹の滝の虹(2)虹の滝の虹(3)虹の滝の虹(3)不動の滝の虹(1)|不動の滝の虹(2)|灌頂ヶ滝の虹

七色の虹(1)珈琲カップの虹七色の虹(3)珈琲カップの虹2珈琲カップの虹3珈琲カップの虹4珈琲カップの虹5珈琲カップの虹6
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