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(18)アクションカメラ
カワセミは用心深い野鳥なので、接近することは非常に難しい。人に慣れてくれば、10m程度での撮影は可能であるが、それ以上近寄ることはまず無理である。カワセミに近づかずにワイヤレスシャッターでカメラを操作する方法も考えられるが、よく止まる枝であってもどのあたりに止まるかはカワセミの気分次第である。
この間カワセミの行動パターンを観察していてある場所に気が付いた。最近本命のステージ側でなく、後ろの池にいる時間が長くよく橋の下の隅で休んでいる。特にその斜め上の壁にある5p程度の荷役金具に止まり、じっとしていることが多い。荷役金具は道路から30p程度なので、そこにカメラを仕込めば近距離から撮影が可能となるであろう。
◆アクションカメラ
ナガオカM103 4K(8,000円程度、新規購入)
ソニー製イメージセンサー、画角は170度、Wi-Fi機能、最大約90分、防水ケース、バイク装着用アダプター、装着用ベルト
◆モバイルバッテリー
テレホンリースRBBA048(100円!、レンズウォーマー用に数年前に購入) リチウムイオン電池、5,200mAh
※Y田電気、なぜこんなに安かったかは不明!2台購入した。
カメラの設置場所 斜め上からの様子 カメラの近くにカワセミがやってきたが
上写真拡大
最初は、Wi-Fi機能を利用して遠隔操作で写真を撮ろうとしたが設定がうまくいかず(NETでもうまくいかない情報ばかり!)断念。4K録画に変更したが、内臓バッテリーでは短時間しか録画できないので、モバイルバッテリーを使っている。
残念ながら撮影を始めた日から、狙いの荷役金具にほとんど止まっていない。上右写真の止まっているときは、なんと痛恨のバッテリー切れ!(2019/11/25、TAKA)
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