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(19)ホバリング

 TAKAの周りには『カワセミ病』に侵されている人が何人もいる。車が買えるような機材を駆使している人、毎日毎日出勤している人、瞬き厳禁の修行している人、30年以上追い続けている人等々・・・。彼ら(私も)が追い求めているのは

 1 青色・緑色の羽の美しさ
 2 木の枝から飛び出す瞬間
 3 水から飛び出す瞬間(お魚を咥えていれば最高)
 4 ホバリング(空中静止)
等である。

 今回、努力の甲斐あってというより単に運がよかっただけだが、ホバリングの撮影に成功した。一つ目は池の真ん中で30m近い距離ではあったが、10秒以上ホバリングを続けてくれたので、照準器から目を離し、ファインダーで確実に撮影することができた。毎秒12回の高速シャッターで写したので、分解写真(連続写真)にしてみた(下左写真)。

 さらに先日、なんと距離8mでのホバリングを目撃・撮影した。偶然にも当日、フォーカスエリアを25(5×5)に変更していたのがよかったのかもしてない。10数枚のうちピントが来ていたのが5〜6枚。うち3枚はジャスピンであった。


ホバリング ホバリング ホバリング


 上写真拡大


(2019/12/27、TAKA)


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