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(9)アカショウビン

　カワセミ（下左写真）・ヤマセミ・アカショウビン（下中・下右写真）は、バーダーにとって憧れの鳥である。 カワセミは、その気になれば結構身近に生息しているし、東京では都心近くまで復活しているようだ。

　森永キョロちゃんを赤くしたような愛嬌のあるアカショウビンが、なんとＤランドに昨年６月に出現したらしい。建物入り口あたりに写っている何枚かの証拠写真をＤランドの職員から見せていただいた。うらやましい限りである。

　昔はいざ知らず、最近では森林の奥深くに行かなければ見ることのできない珍鳥中の珍鳥である。一度でいいから見てみたい、できれば写真に撮りたい･･･。

　先日ひょうんな所でお会いしました。それもなんと２羽!(^^)!証拠写真が下の２枚。少し暗かったので茶色っぽく見えるがくちばしは真っ赤!(^^)!

　残念ながら森林の奥深くではなく、「わんぱーくこうち」のアニマルランドの奥深く･･･。アニマルギャラリ−のガラスの向こうにいました。 （野鳥を飼うことはできないはず･･･？。説明を見ると怪我をした野鳥を自然に帰すまで一時的に治療しているとのこと･･･？）

　　　 　　　

　「わんぱーくこうち」は、高知インターから約5km、入場料はナント無料(*^_^*)。高知県の県庁ヤイロチョウも見れます!(^^)!。

（2013/7/24、TAKA）

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