(4.4)Water Balloon Challenge 2
前回のD500の連射速度は秒間10コマなので、今回のような破裂の瞬間を撮影するには物足らない。手持ちのカメラTG-6・E-M1 Mark2がともに秒間20コマなので今回この両機を使って撮影してみた。
TG-6
右写真と下左写真
タフなボディと高画質&高機能が特徴。顕微鏡モードは昆虫などの撮影に持ってこいだ。今回は、顕微鏡モード、水風船との距離30p、秒間20コマで撮影した。
一人での撮影なので、左手に持っている水風船を落下させると同時に、右手で三脚に固定しているTG-6を連射した。ピントは置きピン。TG-6
- F値:5.6
- シャッター速度:1/2000秒
- ISO:500
- 露出補正:-0.7
E-M1 Mark2/MZD300mmF4
下右写真
普段は野鳥の撮影に活躍している。最短撮影距離1.4mなので、虫の撮影にも持ってこいだ。被写体の水風船が結構大きいので、5〜6m離れる必要がある。ワイヤレスリモートシャッターを持っていないのでレリーズで撮影したが、2m程度しか距離が取れなかった。
- E-M1 Mark2/MZD300mmF4
- F値:5.0
- シャッター速度:1/2500秒
- ISO:800
- 露出補正:-0.7
※水風船は、ヨーヨー用のものを使用。百均で100個入りが販売されています。
(2020/9/2、TAKA)
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