撮影研究室>花火
(3.3)山頂からの花火
昨年の反省から今年のどんどんT松の撮影は、無難なY島山頂にした。昨年の2.9kmよりさらに遠い4.7km(>_<) 天気予報は小雨(>_<) その上風下(>_<) 場所取りのため夕方16時頃、到着。先客は、2名!(^^)! 詳しそうな方なので、教えを請うた。
「撮影ポイントは、このあたりともう1ヶ所ある。ここは花火のバックに街の光が入るが、向こうはバックが海になる。豪華客船飛鳥Uの右奥に打ち上げの筏が移動して来る・・・・」
三脚を設置し、ひたすら待つ。18時ぐらいから、カメラを持った人がパラパラと集まり始め、19時過ぎにはびっしり並んだ。心配なのは、天気と風向き。20時打ち上げ開始の5分前、うわっ、降り出した(>_<) この夏ず〜っと振ってなかったのに、よりによってここで振るとは・・・(>_<) 幸い雨は小粒、なんとか花火は始まった!(^^)!
が、今度は煙(>_<) 漂っている煙が少しずつこっちに向かってくる(@_@) 黒い煙(下左写真)は暗黒星雲、さらに白い煙で視界がほとんどなくなる(*_*) 雨脚が強まり、傘を差して撮影続行。気がつくと、半分ぐらいの人が帰っている。
黒い煙 レンズに水滴 どんどんT松
反省
- 風下は絶対ダメ
- レンズの水滴注意。雨対策が必要
- 距離が遠すぎる。500〜1000mがベストか
- ・・・、問題は山積しているが、まあまあの写真も撮れた・・・(^_^)v
準備物やカメラの設定は、撮影研究室「花火」を参考にして下さい。来年またがんばります。(2015/8/23、TAKA)
撮影研究室|(3)花火|(3.1)どんどんT松花火|(3.2)池に映る花火|(3.3)山頂からの花火|(3.4)まんで願花火|(3.5)M亀城と花火|
撮影研究室|(1)滴の国のアリス|(1.2)滴の国のアリスその2|(1.3)滴の国のアリスその3|(2)輝く7色弦|(3)花火|(3.1)どんどんT松花火|(3.2)池に映る花火|(3.3)山頂からの花火|(3.4)まんで願花火|(3.5)M亀城と花火| (4)うぉーたー爆弾|(4.2)コップの爆弾|(4.3)Water Balloon Challenge|(4.4)Water Balloon Challenge 2|(4.5)Water Balloon Challenge 3|(5-1)ホタルの撮影|(5-2)ホタル+α|(5-3)ホタル極める!?|(5-4)地元のホタル|(5-5)姫蛍神社|(5-6)第2姫蛍神社|(6)宙玉(そらたま)その1|(6.2)宙玉その2|(6.3)宙玉その3|(8)天から送られた手紙|(9)ピント調整 |(10)素敵な油滴|(10_2)油滴に油絵の具|(11)うぉーたーくらうん|(12)ダブルダイヤモンド||(12.2)ダブルダイヤモンド2|(12.3)ダブルじゃないよ!シングルアクセル!|(13)切り絵密着写真(14)太古の森で星空撮影|(14_2)太古の星の軌跡|(14_3)インターバル撮影| (14_4)星に願いを|(15.1)雫の世界(フェイク編)|(15.2)水玉編|(15.3)挑戦編|(15.4)完成編|(15.5)雫のピント合わせ| (16.1)すぷらっしゅ〜偶然の賜物〜|(16.2)すぷらっしゅ〜俄然好調〜|(16.3)すぷらっしゅ〜ワイングラスで乾杯〜|(17.1)イメージセンサーのゴミ|(18.1)ウユニ塩湖に挑戦|(19.1)4K切出し〜カワセミ〜|(19.2)4K切出し〜飛出し〜|(20.1)昆虫の世界|(21.1)夢のミルククラウン|(21.2)コンデジでクラウン|(21_3)望遠でもクラウン |(22.1)秘密兵器、続々|(22.2)魚露目8号|(23_1)天空の額縁||(24.1)CPLフィルターで薄氷撮影|(24.2)直交ニコルで薄氷撮影|(25.1)円偏光フィルター
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