撮影研究室>花火
(3_2)池に映る花火
花火の打ち上げまで、あと3分(>_<) TAKAは、迷っていたと言うよりパニクっていた。50-500mmのレンズを広角レンズにチェンジするかどうかが、判断できないのだ(@_@)
通常、花火撮影は50mm程度のレンズでOKだが、今回は池の水面に映る打ち上げ花火。広角側のズーム、50mm単焦点といろいろ持参していれば、現場で様子を見て判断できると考えていた。
ところがH尾池に到着すると、写真部の生徒2名がいた。デジイチ2台になんと三脚が一台、信じられないことにレリーズを持って来ていない(>_<) 花火撮影の基本がわかっていないので、カメラの設定を説明。三脚なしの1台は、手持ちで途中で流したりズームさせたりの変則撮影用にするように指示。 そんなことをしている間に時間をとられ、花火の打ち上げまであと3分(>_<)になってしまったのだ。
水面に完全に花火の映り込みを入れるためには、カメラの位置を高くするのか、水面に近づけるのか?? 花火までの距離がハッキリしない!?、花火はどれくらいの高さに上がるのか??
ひゅ〜ん、ど〜ん
うわっ(>_<) フレームからはみ出している(>_<)
反省
- 花火の撮影は、余裕を持って出かける
- あらかじめ、撮影場所との距離を、google Map等で調べておく。距離から、花火の高さが割り出せる。
- カメラの設定は、user設定に登録しておく。
準備物やカメラの設定は、撮影研究室「花火」を参考にして下さい。来年またがんばります。(2014/11/2、TAKA)
撮影研究室|(3)花火|(3.1)どんどんT松花火|(3.2)池に映る花火|(3.3)山頂からの花火|(3.4)まんで願花火|(3.5)M亀城と花火|
撮影研究室|(1)滴の国のアリス|(1.2)滴の国のアリスその2|(1.3)滴の国のアリスその3|(2)輝く7色弦|(3)花火|(3.1)どんどんT松花火|(3.2)池に映る花火|(3.3)山頂からの花火|(3.4)まんで願花火|(3.5)M亀城と花火| (4)うぉーたー爆弾|(4.2)コップの爆弾|(4.3)Water Balloon Challenge|(4.4)Water Balloon Challenge 2|(4.5)Water Balloon Challenge 3|(5-1)ホタルの撮影|(5-2)ホタル+α|(5-3)ホタル極める!?|(5-4)地元のホタル|(5-5)姫蛍神社|(5-6)第2姫蛍神社|(6)宙玉(そらたま)その1|(6.2)宙玉その2|(6.3)宙玉その3|(8)天から送られた手紙|(9)ピント調整 |(10)素敵な油滴|(10_2)油滴に油絵の具|(11)うぉーたーくらうん|(12)ダブルダイヤモンド||(12.2)ダブルダイヤモンド2|(12.3)ダブルじゃないよ!シングルアクセル!|(13)切り絵密着写真(14)太古の森で星空撮影|(14_2)太古の星の軌跡|(14_3)インターバル撮影| (14_4)星に願いを|(15.1)雫の世界(フェイク編)|(15.2)水玉編|(15.3)挑戦編|(15.4)完成編|(15.5)雫のピント合わせ| (16.1)すぷらっしゅ〜偶然の賜物〜|(16.2)すぷらっしゅ〜俄然好調〜|(16.3)すぷらっしゅ〜ワイングラスで乾杯〜|(17.1)イメージセンサーのゴミ|(18.1)ウユニ塩湖に挑戦|(19.1)4K切出し〜カワセミ〜|(19.2)4K切出し〜飛出し〜|(20.1)昆虫の世界|(21.1)夢のミルククラウン|(21.2)コンデジでクラウン|(21_3)望遠でもクラウン |(22.1)秘密兵器、続々|(22.2)魚露目8号|(23_1)天空の額縁||(24.1)CPLフィルターで薄氷撮影|(24.2)直交ニコルで薄氷撮影|(25.1)円偏光フィルター
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