撮影研究室>花火
(3.4)まんで願花火
まんで願花火も今年で4回目。これまで、学校の3階から、校舎越しに、池越しにと撮影してきたが満足できる絵ではなかった。 今年こそはと思いついたのが、S山(203m)山頂。
山頂から花火打ち上げ場所まで300m、標高差は150m程度である。下左写真のように、ほぼ真横に、さらに間近に迫力のある花火が期待できる。大きい花火だと風向きによっては、火の粉が飛んでくるかもしれない。
2時間前山頂に到着・・・。なんと先客が3名三脚を立てていたのだ。話を聞くと、昨年も来ていた、去年は子どもを含めて20名以上来ていた、「だいたいこのあたりに上がる」とスマホの写真を見せてくれた。
「ISSが18:50頃西の空から飛んでくる、2〜3分見えるはず・・・」、・・・しばらくして宇宙ステーションとわかり詳しく話を聞くと、今日・明日見える、かなり明るい(金星程度)、ゆっくり移動する・・・らしい。果たして時間になり、宇宙ステーションはやってきた。思ったよりずっと明るい。カメラを花火の設定(向き、ピント、絞り、シャッター速度等)していたので、ISSの撮影はできなかった。
20:00、予定時刻を10分ほど遅れて、打ち上げが始まった。思ったより近くてでかい。焦点距離30mmを急遽ワイド端18mmに変更、それでも花火が入りきらない。打ち上げ時間が10分ほどなので、ファインダーを覗ききちんと確認ができないまま、レリーズを押し続けた。
山頂と花火 山頂からの花火 打ち上げ花火の残骸
反省
- 写真の下部に樹が入った → 背の高い三脚を準備する
- f18、ISO200でオバー気味
- 距離が近すぎる。10〜15mmがベストか(この花火のために購入?)
- ・・・、問題は山積しているが、まあまあの写真も撮れた・・・(^_^)v
(2015/11/5、TAKA)
撮影研究室|(3)花火|(3.1)どんどんT松花火|(3.2)池に映る花火|(3.3)山頂からの花火|(3.4)まんで願花火|(3.5)M亀城と花火|
撮影研究室|(1)滴の国のアリス|(1.2)滴の国のアリスその2|(1.3)滴の国のアリスその3|(2)輝く7色弦|(3)花火|(3.1)どんどんT松花火|(3.2)池に映る花火|(3.3)山頂からの花火|(3.4)まんで願花火|(3.5)M亀城と花火| (4)うぉーたー爆弾|(4.2)コップの爆弾|(4.3)Water Balloon Challenge|(4.4)Water Balloon Challenge 2|(4.5)Water Balloon Challenge 3|(5-1)ホタルの撮影|(5-2)ホタル+α|(5-3)ホタル極める!?|(5-4)地元のホタル|(5-5)姫蛍神社|(5-6)第2姫蛍神社|(6)宙玉(そらたま)その1|(6.2)宙玉その2|(6.3)宙玉その3|(8)天から送られた手紙|(9)ピント調整 |(10)素敵な油滴|(10_2)油滴に油絵の具|(11)うぉーたーくらうん|(12)ダブルダイヤモンド||(12.2)ダブルダイヤモンド2|(12.3)ダブルじゃないよ!シングルアクセル!|(13)切り絵密着写真(14)太古の森で星空撮影|(14_2)太古の星の軌跡|(14_3)インターバル撮影| (14_4)星に願いを|(15.1)雫の世界(フェイク編)|(15.2)水玉編|(15.3)挑戦編|(15.4)完成編|(15.5)雫のピント合わせ| (16.1)すぷらっしゅ〜偶然の賜物〜|(16.2)すぷらっしゅ〜俄然好調〜|(16.3)すぷらっしゅ〜ワイングラスで乾杯〜|(17.1)イメージセンサーのゴミ|(18.1)ウユニ塩湖に挑戦|(19.1)4K切出し〜カワセミ〜|(19.2)4K切出し〜飛出し〜|(20.1)昆虫の世界|(21.1)夢のミルククラウン|(21.2)コンデジでクラウン|(21_3)望遠でもクラウン |(22.1)秘密兵器、続々|(22.2)魚露目8号|(23_1)天空の額縁||(24.1)CPLフィルターで薄氷撮影|(24.2)直交ニコルで薄氷撮影|(25.1)円偏光フィルター
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